TURNING

ターニングの目指すモノとは。

温かさが伝わる眼鏡作り

12年前に自社オリジナルブランド「TURNING(ターニング)」を
立ち上げました。「豊富な色柄と美しい艶、そして温かみのある
質感をいかにフレームに仕立てるか」が私たちのテーマです。
そこから生まれるフレームは「掛ける楽しみを伝える」事につながり、
作り手としての楽しみでもあります。掛ける人を思い浮かべながら
職人たちがそれぞれの作業をし、フレームは完成されます。

掛け心地の良さへの追求

扁平顔の多い日本人に合うようにノーズパッドの工夫をし
フィット性の高いパットを開発しました。このパッドは職人たちの手で
ヤスリをかけるからこそ出来る形状です。無論時間はかかります。
ですが手を抜かず一枚一枚こだわって形状を作っています。
また、「TURNING」のテンプルはバネ性と加工性を考えた純チタンと
βチタンのジョイント芯を使用しております。これはフレームの構造上、柔軟性が必要な部分とお客様のフィッティングを容易にするための
加工が必要な部分とで異なる為です。
現在、「TURNING」はこの芯を全て使用しております。

使い手の想いを反映するモノづくり

「販売員がお客様にメガネをお渡しする時こそ、一番重要。だからこそ、
作り手と使い手の想いをもっとモノづくりに反映していきたい。
それが「TURNINGの目指す未来」です。
「変わらないのは根っこの気持ち、変わるのは時代に合った工夫。」
これからも私たちはずっと使い手の顔を見続けていきたいと思います。