19日~20日と展示会に行ってきました。
JAPONISMやBCPCを手掛けるBOSTONCLUBさん。
また洒落た展示会場、場所は目黒、中目黒駅or渋谷駅より
歩いて10分程。
「みどり荘」
クリエイティブな人たちの集まる場所です。
今回、ボストンクラブさんは新しいブランドを立ち上げました。
その名は
“BOSTONCLUB”
そのまんまですが、分かりやすくて好きです。
1984年創立時に製造していた眼鏡から、
同社で保管されていた30年前の金型や図面
を基に、新たなジャパニーズトラディショナルを提唱。
モノづくりの原点と理想を追い求めています。
もちろん製造は全てメイドインジャパン!!
掛けゴコチもGOODでした◎
仕上がりが楽しみ☆
そして空き時間を利用して、
好きな珈琲店巡りと、現代アートの美術展へ。
六本木ヒルズにある森美術館へ。
会田誠展:天才でごめんなさい
新作の「考えない人」
いつも作風が定まらない感じに定まっていて、
そんな、アーティストアーティストしてない感じ
が好き◎
変態ですね☆
次は、国立新美術館へ
16th JAPAN MEDIA ARTS FESTIVAL
第16回 文化庁メディア芸術祭
幅広いジャンルのメディア芸術作品を展示しており。
脳にも身体にも、沢山刺激を受けました。
詳しくはHP http://www.nact.jp/
そして珈琲店めぐり。
まずは恵比寿にある
「自家焙煎 ヴェルデ」
ポットの絵カワエ~。
ブレンドの深煎り
香りも味も深いです◎
深煎りでなくても、全体的に深い感じ。
たっぷりの豆をネルドリップで。
しっかりとした珈琲!
そして、東京に来たら必ずよる
南青山の
「大坊珈琲店」
店内は撮影禁止(写真撮ってると雰囲気に合わない)
いつも飲む
ブレンド
④25g 50cc
豆の量とお湯の量でメニューが表示されており
お好みの濃さを選ぶ感じ。
2杯目は
ストレート
⑥モカ
大坊さんはネルドリップなのですが、
一滴一滴をゆっく~りと丁寧におとしていきます。
珈琲の美味しい部分だけが抽出されているような気がします。
こんなに丁寧にいれるお店は、他には無いですね。
独自のスタイルをもっているのがとてもカッコよく感じます。
今回、丁度焙煎をしておられる時間でした。
機械ではなく、鋳物ガスコンロに手回しの焙煎機。
ふだん口数が少ないマスターですが、
“今ね、珍しい豆を頼まれて焼いてるんですよ、、、”
と楽しそうに色々とお話してくれました。
おいしかった~~◎
三店目
銀座
珈琲だけの店
「カフェ ド ランブル」
http://www.h6.dion.ne.jp/~lambre/
戦後からやってる有名店です。
No.6 ドゥミ・タッス
もちろんネルドリップ。
深いとゆうか、奥行きがあるとゆうか。
美味い!!
ランブルさんでは、オールドコーヒーなるものがございまして。
生豆を貯蔵(エージング)するそうです。
チーズとゆうかワインというか。
また違った味と香りを楽しめます。
いやー贅沢しました☆
最後にビッグサイトでもチョットお仕事。